離婚になる
離婚しそうです。お久しぶりです。
なんか方向性とかないブログですが、好きに書こう…。
夫が子どもにキレるのに耐えられなくなり、私から別居をお願いしました。
なんかね、もうさ
何度も、信じてきて、結局繰り返してきたからね。
もう信じないって、決めての別居
もちろん離婚を見越しての別居
もう好きじゃないし、男の人としての未練は全くないんだよ
あるとすれば、長年付き合ってきた情のみ
だけどね、結婚期間中は頑張って愛そうとしていたんだよ。
フロムの「愛するということ」という本を読んで、「愛することは技術」ってことを信念に、自分が精神的に成長すれば、この人と暖かい家庭を作っていけるはずだって思ってやってきたんだよ。
あなたとの結婚生活は上手くいかなくって、自分を責めてきた結婚生活だったんだよ
本当にやりきった。その上での諦めなんだ。
だから、修復なんて望んでいなかったんだよ。
でもね
あなたが別居した後でことの重大性に気がつかされて、精一杯私たち家族に誠意を示す姿が見たいと思った。
でも、その頑張りますの言葉は、やはり中身がなく、次の日には約束を破り、相変わらずの被害者で、私を苦しめたゲームも処分してくれなかった。
あなたが頑張る姿をみたら私の気持ちも変わってくれないかって私も期待してたんだよ。
でも、あなたはあっさり諦めたね
私に何度も戻る気は無いんだね?って確認してさ
その気持ちを変えるのはあなた次第だと思うのだけど、その不確定な要素では頑張れないから、せめて今住んでる家がほしいそうです。
私が戻る気はないって言ってくれたら、楽になるものね
離婚を決めたのは私で、見捨てられた可哀想な僕。
正当な理由で今の酷い暮らしから戻ってこられるものね
何が悲しいかって、
こんなに愛してきたのに
最後まで選んでくれなかったということ
あの人にとって、ゲームや物や家や思い出や概念が大事なのであって
目の前の私たち家族のことを見てくれたことはなかったよ
あなたはダメで可哀想な僕が見捨てられたと思っているのかもしれないけれど
違うよ
最後まで、あなたが私たちを選ばなかった
本当に悲しい
子どもは分からないからね
一緒に暮らしたいって
でもね、あなたのお父さんは、口では一緒に暮らしたいって言ってるけど、
自分が全てを失ってでも私たちと一緒にいたいわけじゃないんだって
目の前の私たちと一緒に暮らすんじゃなくて、私たちの思い出の象徴のこの家で暮らせれば満足なんだって
この家は私たちじゃないのにね
本当に悲しいよ。
選んでくれることを、期待し続けて裏切られ続けた結婚生活でした。
でも、このことはあなたには言わないよ
だって、言ったら、自分の中では心底納得していないのに、全てを捨てて、元通り一緒に暮らし始めて慣れてきたら、
段々私のいう通りにされた、理不尽な扱いを受けたって、変化していくのが、いつもパターン
知ってる
だから、言わない
本当は言いたいよ
言って、本当に全部捨ててくれたら期待できるもの
でも、その期待は必ず裏切られるんだ
だからもうやめようって決めての別居だったんだよ
もう戻ったらダメだよ、私